こんにちは!オデと申します。
イラストを描くこととカニカマが好きなフリーランスのイラストレーターです。
今回の記事ではわたしの過去の作品をジャンルごとに分けて掲載します。
ブログでの掲載という形にはなりますが、ポートフォリオの一つとして楽しんで頂ければと思います。
また、目次ごとにイラストの簡単n解説を含みますので併せてお読みいただければ幸いです。
デフォルメイラスト(SDイラスト)
SDとは、スーパーデフォルメの略称です。2〜4等身くらいのキャラクターのことを指します。
わたしの中では一番効率よく作成できるジャンルです。
過去にイラストの依頼を頂いたのも、このデフォルメでの製作が多かったです。
自分自身が楽しみながら描くことができるのも お気に入り!
このくらいの等身だと、自分が強調して描きたいポイントも自由に選ぶことができますね。
「そのキャラらしさ」を際立たせることができる手法です。
可愛らしさを全面に出せるので、アクリルキーホルダーやグッズ制作の際に利用する画法でもあります。
等身絵(立ち絵イラスト)
等身とは、人の身長と等しい高さのことです。そのキャラクターの年齢設定などにもよると思いますが、多くは5等身以上のことを指します。
デフォルメでは表現しきれないキャラクターの魅力を伝える方法として使っています!
このような等身絵で絵はデフォルメよりも多くの情報を載せることができるので、キャラクター紹介や立ち絵(表情差分などをつけたもの)などに適しています。
わたしは男性キャラクターを描く時位には、この等身絵からイメージを落とし込むことが多いですね。
女性キャラクターは男性キャラクターよりも、パーツ(顔、メイク、服装、体のラインなど)そのものの情報量が多いので、デフォルメで大まかな全体像を掴んでから立ち絵を制作することがあります。
作品によってこれらの手法を使い分けられるようになると効率も上がりますね!
表情アップ、バストアップなど
こちらはジャンルというよりも構図の意味合いが強いですね。
先ほどのデフォルメや等身絵でキャラクターのイメージや個性を掴んだら、そのキャラクターの魅力をさらに表現するために利用する手法です。
ゲームのスチルイラストでよく見かけますね。
このようなバストアップ構図は、キャラクターの表情や仕草がダイレクトに伝わるので個人的に好きな画法です。
制作する時は余白分も大まかに描き込んで、最後のトリミング作業で削ります。
女性キャラクター、特に胸のパーツに注目を集めたい場合は「こうかばつぐん」ですね!
人外、動物、モンスター
こちらでは人間でないものたちの作品を載せていきます。
モンスター、クリーチャーといった分類のものは時々描いています。
制作するにあたってのコストや時間は掛かりますが、人間のキャラクターを制作する時とは違った考え方で描くのも楽しいです。完成した時の達成感は格別ですよ!
ドラゴンやペガサスなどといった、架空のモンスターは大まかなシルエットが決まっていることが多いのですが、全く存在しないキャラクターを作る際にはまた一工夫必要です。
それについては他の記事で紹介できればと考えています。
おわりに
いかがでしたか? 興味のある作品やテイストはありましたでしょうか。
今後、ブログの形を整えていく過程で依頼応募フォームを作成する予定です。サイトからのお申し込み位は今しばらくお待ちくださいませ。
TwitterやInstagramも始めましたので、気になる点はそちらのアカウントまでお申し付けください。
ここまで見てくださった方、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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